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WORK IN JAPAN (WIJ)プロジェクト

Work in Japan

WIJとは?

Work In Japan プロジェクトは、アジア各国の現地大学に在籍し、日本企業での就職を目指す大学生と将来の幹部候補・グローバル人材としての入社を期待する日本企業とのマッチングを目的

とした新卒本社採用サービスです。

 

本プロジェクトは、学生の募集から入社までを一貫して学生の就職活動を支援するプログラムであり、学生・企業の架け橋になることを目指しております。日本企業へのインターンシップも実施しております。

 

弊社は、ワンストップで、求職者、企業、大学を繋げられ、採用・管理コストの抑制、人材の質の保証、相応しい人材の紹介が可能になります。

 

2012年より本プログラムを開始し、2018年度には香港内において日本企業へのグローバル採用者数No.1の実績を果すことができ

ました。

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リコージャパン

サマーインターンシップ2019

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Social Issues vs. WIJ

人材・企業に関する日本社会問題

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01

少子高齢化の
進展による人口減少

少子高齢化による人口減少が指摘され、2030年には深刻な人材不足に陥ると予測されています。そして、出産率の低下、企業間の人材競争率も高くなっていることにより、人材確保が難しい状況になっています。

外国人社員を採用することにより、グローバルタレントプールを広げ、日本の社会問題である人手不足を解消することができます。

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02

理工系人材不足

他企業との人材獲得競争が激しい・業界認知度が低い・理工系の学生数が相対的に少ないという状況が続いており、採用予定人数が採用実績人数に見合っていなく、予定通りの採用ができていないことが挙げられています。そして、理工系人材不足は製造業が基幹産業である日本にとって深刻な事態となっています。

香港は、金融人材が盛んだと思われがちですが、実際はエンジニアを多数輩出しているため、理工系人材も盛んです。香港から理工系人材を確保することができます。

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グローバルでR&Dを行うことのできる人材不足や、グローバルな視野を持って技術経営ができる人材が不足しており、新たな産業・市場の創出と開拓、技術革新・価値創造に多くの時間を費やしていることが挙げられています。

03

グローバル化への

​対応の遅れ

人材の底上げ・成長分野などの人材に加え、グローバルに通用する高度人材国際性豊かな人材が必要になります。香港人材は、多言語と多文化、人材ネットワークに精通しているため、現地のみならずバックグラウンドの違う方と日系企業とのブリッジを構築することができ、スムーズにビジネスを展開することができます。

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外国人社員が入社することによって、社内環境の活性化につながります。異なる価値観に触れられ、違った視点・経験・知識からの発想が得られ、社員の仕事に対する意欲・モチベーションが高められます。

04

日本若者に
国際的な視野を

英語力や現地への適応に不安を感じる層が多く、内向き志向につながっています。

Governments' Approach

外国人材受け入れの推進

「香港を含め専門的、技術的分野の外国人材を受け入れてきた。引き続き積極的に推進する」と、安倍晋三前首相は2020年6月11日に香港からの人材受け入れを推進する考えを参院予算委員会で表明しました。(日本経済新聞)

 

香港の人材の多くは3種類の言語(英語、広東語、北京語)に精通しており、香港の大学ネットワークに支えられた人材層の広さも持っています。香港からの人材を受け入れることで、日本の国際国家としての発展に貢献していけると考えられます。

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2020年6月11日 日本経済新聞

香港人にとっての日本の魅力

Japanese Calligraphy

文化

日本の文化に触れてきた人が多く、日本で過ごすことに憧れている。

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価値

日本と香港の企業・社会の価値観が似ている。

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キャリア

社員教育制度・住宅支援などの福利厚生制度が良い。

Attractiveness
Recruitment Process

WIJプロジェクトの流れ 

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学生のフィードバック

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2019年 日本大手商社に入社

香港大学 Sさん

  • 日本に来てから半年が経ち、日本で就職してよかったと感じています。香港大学でのFind Asia主催のセミナーでは、面接のアドバイスをもらい、就職活動にとても役立ちました。とても感謝しています。

  • 日本の企業文化を学びながら、自分の強み・弱みを理解できました。毎日日本語を使って、仕事に励んでいます。 

  • 日本企業は人材育成を重視しています。2年間のOJT(On-the-Job Training)などのトレーニングとワークショップを提供しています。それを通じて、業界や会社の業務についてよく理解できました。

  • 職場のメンターはとても優しく、親切に仕事を教えてくれます。

  • 大学では工学を専攻し、会社では海外事業部に配属されましたが、結果的に良かったと感じています。

  • 内定前は、日本語をあまり話せませんでした。入社に向けて、日本に行く前の3ヵ月間、香港で日本語を勉強しました。

  • 日本の企業文化である年功序列や終身雇用などのワークスタイルは、香港の企業文化と全く違うと感じました。

  • 皆さん優しく、気さくに話しかけてくださり、親しみやすい職場です。皆さんのおかげで日本での生活も徐々に慣れてきました。

Avatar 86

2020年 日本大手メーカーに入社

香港大学 Aさん 

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